cafe' NOBLE ~ NORTH DAYS ~

北海道の東側、摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖に囲まれた小さな町、川湯温泉にあるお店 cafe'NOBLE (ノーブル)の日々のことごとです。
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2009.10.26 Mon

一昨日の夜、風呂から出て汗を引こうと窓開けたら。
すんごい綺麗に星が見えてた。
南の空低くオリオンが煌々ときらめき、
三つ星の下の星雲さえ分かるくらい空が透んでて。
久しぶりだなあ、こんなふうに星見上げるのも。
なんてぼんやり思ってた時。
ゆっくり星が流れてった。
あ、願い事を、なんて認識する前に唱えてたのは ...

×××××に××できますように ←それかい

なんだか自分にあきれながら、つらつら思った。
も少し何かないのか?
世界が平和になりますように、と願え!
とまでも思わんが、
結局自分のことだけなんだな、オレって。
せめて、
大好きな人たちが幸せでありますように、
くらいはとっさに願えよ!
なんて苦笑いしながら涼んでた。
ら、
また飛んでくんだよ。
へ?
また流れたよね。
と思ったらまたもう一個!

オレはここでちゃんと願いをかけようと居住まいを正して ←うそ
けどオレなりに考えてひとつのことを決めた。
今度星が流れたら、これだけを願おう。
そうしたらまたすぐひとつ星が流れた。
ゆっくりその願い事をつぶやいた。胸の中で。
と、またひとつ、すうっと落ちていく星。
オレは混乱してた。
なんなんだ今夜は?
流星雨なんて聞いてないぞ?
そんなふうに混乱しながらも、その願いだけはつぶやきつづけて。
そのうちどうでもよくなってた。
願い事よりも流れ星の数を数えてた。
11個で止まった。
静かなしんと凛と透んだ星空がいる。
ほんの十分間くらいの星の花火。

ううっ、さぶっ。
なんか穏やかな気持ちで窓を閉めた。

2006 晩秋

COMMENT

2009.10.27 Tue

FROM: -
古内東子の♪『星空』が頭の中でなったけど、これって切ない曲なんですね。
好きな曲の一つではあるんだけど。
星空を見て色々とあったと思うんだけど
DATE: 02:56  *edit 
Skin:Babyish
 
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